カーテンのお洗濯・カーテンのお手入れ

カーテンは、ほこりやハウスダストによって、思った以上に汚れています。
まずは、ドレープカーテンは一年に一回、汚れやすいレースカーテンは半年に1回でも洗濯してみるのはいかがでしょうか。
皆さんから、お問い合わせの多い、お洗濯方法をご紹介いたします。

※お手持ちのカーテンで、上記のようなタグ、ウォッシャブル機能が付いていれば、お洗濯可能です。

まずはフックを外しましょう or フックをまとめましょう

カーテンのアジャスターフックなどを付けたまま洗濯すると、生地を引っ掛けてしまいます。
出来れば、フックを外して、洗濯するのがベストです。
しかし、いちいち外すのは…という方は、フック部分を、写真のようにまとめましょう。
紐やゴムなどで、フックが露出しないようにします。

カーテンにフックが縫い付けてある場合も同様です。

カーテンの洗濯方法 フックをまとめて、洗濯ネットに入れている画像です。

写真のカーテン こちらの品番です☞

洗濯表示を確認、カーテンを洗いましょう

カーテンをヒダに沿ってたたみ、ネットに入れて洗います。
ヒダに沿ってたたむことによって、洗い終わった際のシワを防ぐ効果があります。
また、なるべく、他の衣類とは一緒に洗わないようにします。
カーテンが思った以上に汚れていたり、色落ちすることなどがあるからです。

カーテンはたたんで、洗濯ネットに入れます。その方が、シワになりにくいです。説明画像です。

カーテンの汚れがひどい時は、熱湯で一度手洗いするなどして、汚れを先に落としてから洗うことをお勧めします。

また、生地が傷んでいたりしている時は、
洗濯機の「ドライコース」や「おうちクリーニングコース」「おしゃれ着洗いコース」を使って洗うのをお勧めします。

洗い終わったカーテンは、レールに吊って干しましょう

カーテンが洗い終わったら、カーテンレールに吊って干しましょう。
干すときは、シワになりにくく、折ることなく吊るせる、カーテンレールがオススメです。

汚れたままのカーテンでは、ホコリや花粉の付着が進み、健康を害する原因にもなります。
近時は、ウィルスの付着も懸念されていますので、是非、お天気の良い日に、気分も一新。
カーテンの洗濯をしてみてください!!

当店でご購入頂いた、カーテンはすべて、ご自宅での洗濯が可能です。
綺麗に、そして末永く愛用頂くために、ウォッシャブル機能のあるカーテンのみを厳選しています。