ウォッシャブルのカーテン(洗濯可能なカーテン)

洗濯機で洗えるカーテンの、洗濯方法

家庭用洗濯機でカーテンを丸洗い、キレイをずっと保ちます

カーテンは、室内のほこりやハウスダスト、換気の際の外気だけでも、思った以上に汚れています。
ドレープカーテンは一年に一回、汚れやすいレースカーテンは半年に1回くらいのお洗濯で、カーテンを清潔にしてみましょう。

当店のカーテンは『99%』がウォッシャブルのカーテンです

当店で取り扱っている1㎝単位のオーダーカーテンの98%はウォッシャブル対応のカーテンです。一部洗えないカーテンは、組成の繊細に織り上げられたものや、防音機能の付いたカーテンです。洗濯可能なマークを確認ください。

洗濯OKのマークがついている商品がウォッシャブル生地のカーテンです。

カーテンのお洗濯・カーテンのお手入れ方法は洗濯表示を確認します

カーテンの洗濯表示です

お洗濯可能なカーテンでも、生地によって洗濯表示が異なる場合があります。必ず、お洗濯する前に確認してください。

一般的なカーテンの洗濯方法を紹介します。

ご自宅にある洗濯機でのお洗濯は可能ですが、生地を必要以上に傷めないよう、下記のような方法でのお洗濯をおすすめしています。

まずはフックを外しましょう or フックをまとめましょう
カーテンの洗濯方法1・フックを外す

カーテンのアジャスターフックなどを付けたまま洗濯すると、生地を引っ掛けてしまいます。
出来れば、フックを外して、洗濯するのがベストです。
しかし、いちいち外すのは…という方は、フック部分を、写真のように、ひとつにまとめましょう。
また、紐やゴムなどで、フックが露出しないようにします。

カーテンにフックが縫い付けてある場合も同様です。

洗濯表示を確認、カーテンを洗いましょう
カーテンの洗濯方法2・カーテンを洗濯表示に従い洗う

カーテンの汚れがひどい時は、熱湯で一度手洗いするなどして、汚れを先に落としてから洗うことをお勧めします。少しの時間、ぬるま湯に漬け込んでからのお洗濯もおすすめです。

また、生地が傷んでいたりしている時は、
洗濯機の「ドライコース」や「おうちクリーニングコース」「おしゃれ着洗いコース」を使って洗うのを、おすすめしています。必要以上に生地を傷めないようにして下さい。

洗い終わったカーテンは、レールに吊って干しましょう

カーテンが洗い終わったら、カーテンレールに吊って干しましょう。
シワになる原因もすくなく、アイロンなども不要になるくらい、キレイに乾きます。物干しなどでもシワにならないように干すことも難しいことも多いので、カーテンレールがオススメです。

汚れたままのカーテンでは、ホコリや花粉の付着が進み、健康を害する原因にもなります。
近時は、ウィルスの付着も懸念されていますので、是非、お天気の良い日に、気分も一新。
カーテンの洗濯をしてみてください。


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